47歳、いい年をして村を作ることにしました。
新宿とRobloxから、遊びも仕事も人間関係も始まる村を作る。
僕は、人を集めることはできた。でも、人が残る場所は作れなかった。
司法試験勉強に2万時間以上。
YouTubeは1日30本。
Facebookは10日間で友達5000人。
Twitterには1日20時間張りついた。
何かを始めるたび、自分の時間も、睡眠も、普通の生活も、全部そこへ突っ込んできた。
数字は残った。
実績も残った。
飲み会を開けば、多くの人が来てくれた。
一緒に仕事をした人もいた。
夜遅くまで笑った人もいた。
それなりに、ちやほやされた時期もあった。
でも、活動が終わると、関係の多くも少しずつ途切れていった。
数字は今も画面に残っている。
あの頃の仲間が、今でも帰ってこられる場所は残っていない。
そこには、少し後悔がある。
僕はこれまで、一人で頑張りすぎた。
誰かと歩調を合わせるより、自分一人で突っ走る方が得意だった。
その結果、成功も失敗も、だいたい一人で抱えてきた。
気づけば47歳。
いい年をして、今度は村を作ろうとしている。
しかも一つではない。
毎月第1土曜日、新宿で実際に顔を合わせるリアルの村。
もう一つは、Robloxの中に作る近未来型のメタバース村だ。
自分で村長と名乗っておきながら、今でも少し恥ずかしい。
47歳で村長。
冷静に文字だけ見ると、かなり危ない。
それでも今回は、一時的に人を集めたいわけではない。
イベントが終わったら、関係まで終わる場所にもしたくない。
しばらく来られなくても、また帰ってこられる。
仕事がうまくいかない時も、暇な時も、何か始めたくなった時も、顔を出せる。
一人で成功して、祝う人がいない人生より、仲間と何度か失敗し、最後に酒を飲んで笑える人生の方がいい。
何か始まってもいい。
何も始まらず、ただ飲んで帰ってもいい。
でも、また会いたいと思える人が増えれば、それだけで人生はかなり面白くなる。
僕は、もう一度人を集めたいのではない。
今度こそ、人がつながり続ける場所を残したい。
そのために作るのが、サブスタ村である。
15年以上SNSをやってきた。でもSubstackは少し違った
僕は15年以上、いろいろなSNSをやってきた。
人と出会える力があることは、よく知っている。
ただ、Substackを始めた時、これまでとは少し違う感覚があった。
文章を読んでいるだけなのに、その人の生活が見える。
考え方も、迷いも、欲も見える。
投稿というより、人そのものが見えてくる。
他のSNSが国や大都市だとすれば、Substackはまだ村のようだった。
人が少ない。
だからこそ、顔が見える。
誰が何を書いたか覚えている。
コメント欄でも、数字ではなく、人と話している感じがする。
オンラインなのに、玄関先で立ち話をしているような温かさがあった。
その時、思った。
この人たちとは、画面の中だけで終わりたくない。
実際に会ってみたい。
同じテーブルで話してみたい。
文章では見えなかった声や表情も知りたい。
そこから、何か始まるかもしれない。
オンラインで始まった縁を、現実の人生まで連れていきたい
オンラインの関係が偽物だとは思わない。
Zoomなら顔も見える。
声も聞ける。
遠くに住んでいても話せる。
それでも、一緒に飯を食う。
歩く。
酒を飲む。
くだらないことで笑う。
同じ景色を見る。
その共有体験から生まれるものは、少し違う。
僕は過去に、Xで多くのオフ会を開いてきた。
実際に会うことで、飲み仲間になった人もいる。
一緒に仕事を始めた人もいる。
オンラインでは静かだったのに、会ったらずっと笑っている人もいた。
強そうな文章を書くのに、実際はとても繊細な人もいた。
人は、文章だけでは完成しない。会って初めて見える部分がある。
仕事も、恋愛も、結婚も、趣味も、多くは人とのつながりから動き始める。
人と会ったから、仕事が生まれる。
一人では続かなかった趣味も、仲間がいれば楽しくなる。
だからオンラインを否定したいのではない。
オンラインで始まった縁を、現実の人生まで連れていきたい。
成功より、仲間と失敗する人生を選びたい
僕は、司法試験受験も、YouTubeも、SNSも、基本的には一人で走ってきた。
Xでは仲間を巻き込んだ時期もあった。
でも、関係が続く場所までは作らなかった。
盛り上がっている間は人がいた。
活動が終わると、関係も薄くなった。
今回は、それを繰り返したくない。
一人で成功して、祝う人がいない人生より、仲間と何度か失敗し、最後に酒を飲んで笑える人生の方がいい。
成功だけが人生ではない。
共に笑い、喜び、苦しみ、また次を考える。
その時間自体が人生だと思う。
これからAIが、多くの作業を代わってくれる。
文章を書く。
画像を作る。
企画を出す。
調べる。
では、人間は空いた時間で何をするのか。
僕は、人と会いたい。
話したい。
遊びたい。
一緒に何かを始めたい。
AIができることが増えるほど、最後に残る価値は、
何をするかより、誰とするか。
なのかもしれない。
村には、帰る日があった方がいい
リアルのサブスタ村は、原則として毎月第1土曜日に新宿で開催する。
毎月必ず参加する必要はない。
仕事も家庭も体調もある。
来られる月だけ来ればいい。
ただ、開催日が決まっていれば、
「今月は無理だけれど、来月は村へ帰ろう」
と思える。
交流が、単発の思い出ではなく習慣になる。
第1土曜日なら覚えやすい。
新宿なら集まりやすい。
だから、毎月第1土曜日をサブスタ村の日にしたい。
村には、帰る日があった方がいい。
第1回サブスタ村リアル交流会・新宿編は、2026年7月4日土曜日、19時から21時を予定している。
場所は新宿。
参加費は5000円前後。
最初は10人程度で、ゆっくり話せる会にしたい。
文章で始まった会話の続きを、新宿でする
一般的な異業種交流会では、初めて会った人と名刺を交換する。
何をしている人ですか。
どんな仕事ですか。
よろしくお願いします。
そして翌日には、顔を忘れることもある。
サブスタ村は、そこから始まらない。
記事を読む。
ノートを見る。
コメント欄で話す。
その人が何を考え、何に悩み、何を始めたいのかを少し知っている。
その状態で、同じテーブルを囲む。
初対面ではある。
でも、完全な他人ではない。
文章で始まった会話の続きを、新宿でする夜だ。
会った後は、またサブスタで交流できる。
翌月、また会える。
そこから趣味、旅行、企画、仕事が生まれてもいい。
目指すのは、名刺の枚数ではない。
帰る時に、
明日から、またサブスタが少し楽しくなる。
そう思ってもらうことだ。
第0回には、15人以上が申し込んでくれた
最初は、2人か3人来てくれれば十分だと思っていた。
まだサブスタを始めて約1か月。
それでも、第0回サブスタ村村人集会には、15人以上が申し込んでくれた。
予定を空ける。
交通費を使う。
時間を使う。
そして僕たちに会おうとしてくれる。
画面の中にいた人たちが、本当に電車へ乗り、同じ場所へ集まる。
そう考えたら、涙が出た。
僕が一人で勝手に盛り上がっているだけではなかった。
みんなも、画面の中だけでは終わらないつながりを求めている。
そう思えた。
サブスタ村は、この時、思いつきから少しだけ確信に変わった。
新宿へ来られない人のために、Robloxにも村を作る東京から遠い人もいる。
家庭や仕事の事情がある人もいる。
夜の飲み会へ参加できない人もいる。
いきなりリアルで会うのが怖い人もいる。
だから、オンライン版のサブスタ村も作る。
使うのはRobloxである。
DiscordもZoomもLINEも、必要に応じて使う。
ただ、Robloxでは自分で歩ける。
人へ近づける。
離れることもできる。
一人で村を眺めてもいい。
誰かがいれば、声をかけてもいい。
Zoomのように、入った瞬間に全員の前へ座る必要はない。
自分の速度で、人との距離を決められる。
いきなり顔を見せる必要もない。
リアルで会う前のクッションにもなる。
サブスタで文章を読む。
Robloxでアバターとして会う。
声で話す。
必要ならZoomで顔を見る。
そして、会いたくなったらリアルで会う。
文章で知り、アバターで近づき、声で安心し、リアルで仲間になる。
僕が作りたいのは、オンライン会議室ではない。
用事がなくても帰ってこられる、オンライン上の居場所だ。近未来型の村を、今まさに作っている
Roblox版サブスタ村は、現在制作を始めたばかりだ。
世界観は、
昔ながらの村の温かさと、近未来都市の融合。
最初に作る予定なのは、村の広場、村人会議用の円卓、村長の家、案内役であるフェム姉の家だ。
未来的だけれど、冷たくない。
初めて来た人が、
「楽しそう」
「近未来的だけれど、落ち着く」
「少しここにいたい」
と思える場所にしたい。
僕は村長として、世界観、企画、発信、全体の方向を考える。
うさこ先生は、初心者の案内や、女性も安心できる空気づくりを担当する。
久保健さんは、Robloxの建築や実装、技術面を担当する。
僕はRobloxの専門家ではない。
分からないことだらけである。
だから、完成品だけを見せるつもりもない。
失敗も出す。
想像と違うものができたら、それも出す。
完成した村へ招待するのではない。作っている途中から、村人として混ざってほしい。
デモ版は7月初旬の公開を目指している。
音声機能も、自由に会話できる形を目指して検証していく。
村人が、参加者から主催者へ変わる村にしたい
Roblox版サブスタ村では、週1回から2回ほど、井戸端会議を開きたい。
最初に小さなテーマを決め、その後は自由に話す。
村で何をしたいか。
一緒に始めたい趣味は何か。
どんなイベントを作りたいか。
もっと顔を見て話したければ、Zoomへ移ってもいい。
リアル交流会へ来てもいい。
そこから、飲み会、お茶会、旅行、趣味のサークル、共同企画、ビジネスへ広がっていけばいい。
活動をすべて村長が決めるつもりはない。
村人がイベントを作る。
地方の人が、自分の地域で交流会を開く。
技術がある人が、建物やゲームを作る。
たとえば、これまで休日を一人で過ごしていた人が、村で知り合った3人と新宿で飲み、翌月には一緒に山へ行く予定を決める。
発信しても反応がなかった人が、村で動画を作れる人と出会い、小さな企画を始める。
そんな光景が生まれたら、村はもう僕の企画ではない。
村人が、参加者から主催者へ変わっていく村にしたい。
自由な村にする。ただし、誰かの自由を壊す行為は止める
サブスタ村では、仕事の話をしてもいい。
商品について話してもいい。
恋愛や結婚につながってもいい。
村で出会った二人が結婚したら、ぜひ結婚式へ呼んでほしい。
村長として、かなり前のめりで祝う。
ただし、強引な営業、投資や宗教への執拗な勧誘、しつこいナンパ、相手が嫌がっているのに距離を詰める行為は認めない。
女性の運営・企画メンバーも増やし、女性一人でも参加しやすい環境を作りたい。
基本は、大人同士の自己責任である。
運営が、すべての人間関係へ口を出すつもりはない。
ただし、安全や信頼を壊す行為があれば、必要に応じて関与する。
注意する。
改善されなければ参加を断る。
悪質な場合には、必要な法的対応も考える。
細かい規則で村人を縛りたいわけではない。
自由に楽しむために必要な、最低限の境界線を作りたい。
問題が起きない村を約束するのではない。問題が起きた時に、放置しない村を作る。
東京だけの村では終わらせない
最初は新宿から始める。
その次は大阪や関西。
さらに福岡、名古屋、北海道、沖縄へ広げたい。
各地域で交流会を開きたい人や、世話役になりたい人も募集する。
僕自身も、できるだけ全国を回りたい。
同時に、地域ごとに自走してもらうことも歓迎する。
僕がいない場所でも、村人同士で会う。
飲む。
遊ぶ。
企画する。
村が僕の手を離れ、知らない場所で勝手に育っていく。
むしろ、それがいい。
10年後には、47都道府県に、連絡すれば飲める仲間がいる。
旅行へ行けば、現地で会える人がいる。
一緒に海外へ行く。
仕事を始める。
趣味を楽しむ。
村で親友、仕事、恋愛、生きがいを見つける人もいる。
それが、僕の見たい景色である。
人数や売上も大切だ。
村を維持するには、お金も必要になる。
ただ、最初に優先したいのは、
人が集まり、また帰ってきたくなる場所を作ること。
村へ来た人が、以前より面白い人生を歩んでいる。
「あの村に入ってから、人生が少し変わった」
そう言う人が一人でも現れたら、この挑戦には意味がある。
村長と呼ばれるのは、今でも少し恥ずかしい
自分で名乗り始めたのに、村長と呼ばれると少し恥ずかしい。
偉くなりたいわけではない。
最低限の境界線を作る。
人が自由に動ける場所を守る。
誰かの挑戦を少し支える。
トラブルが起きた時には、必要に応じて前へ出る。
それくらいだ。
20代の頃の僕なら、自分の時間やお金を、人が集まる場所のために使おうとは思わなかったかもしれない。
自分の成功で精いっぱいだった。
47歳の今は、まだ動ける。
そして、一人で走る成功も、一人で転ぶ苦しさも、少しは知っている。
だから今度は、仲間と走りたい。
この村には、時間もお金も使う。
思いどおりに進まないこともあるだろう。
それでも、失敗すれば経験が残る。
途中で出会った仲間も残るかもしれない。
「いい年をして、メタバースの村なんて」
と言われたら、笑って返す。
年齢なんて関係ない。
僕がこの村で欲しいものは、立派な理念だけではない。
友達がほしい。
面白いことをしたい。
一緒に仕事を作りたい。
一緒に挑戦したい。
一人では見られない景色を見たい。
感動や喜びを、誰かと分かち合いたい。
人生を、ずっと楽しめる仲間がほしい。
構想の起点は僕だ。
でも、僕一人で作った場所を、村とは呼べない。
第1回サブスタ村リアル交流会・新宿編
→募集記事
日時は、2026年7月4日土曜日、19時から21時を予定している。
場所は新宿。
参加費は5000円前後を予定しているが、会場などによって多少前後する可能性がある。
年齢や性別は問わない。
サブスタを利用している人であれば、初参加でも大丈夫だ。
一人で来ても、僕や運営メンバーができる限り話しやすいようにサポートする。
お酒を飲めない人も参加できる。
参加したい方は、僕へDMをください。
無料購読は、参加の強制条件ではない。
ただし、Roblox版サブスタ村の公開や、今後の交流会、井戸端会議、全国での企画は、私から随時、記事などでお知らせする。
村の続きを見逃したくない方は、無料購読しておいてください。
村づくり、地方開催、イベント企画、技術協力をしたい人も、僕へDMをください。
構想を始めたのは僕です。
でも、この村を作るのは皆さんです。









めちゃくちゃ気持ちわかりますね!
僕も俳優仲間、起業コミュニティ仲間、Webライター仲間など、色んな場所で仲間を作って来ましたが、もう集まることがないんですよね。
本当はみんなと会いたいし、連絡も取れるんだけど、集まる場所がないんです😢
だからこそ、よしなりさんのお考えに共感しますし、協力させていただきたいと思うんです☺️
プライベートや、仕事で環境が変わっていっても、変わらず戻れる場所になるサブスタ村。
大人になって、このような場所があるのは本当に嬉しいし有難い✨
よしなりさんの想いに
めちゃめちゃ共感です😊
私もご協力させて頂きたいです🎶