億を稼ぐキャバ嬢は、目の前の財布を見ていない。
中洲で聞いた、「お金を払う人」と「人を連れてくる人」を見抜く力。
先日、ものすごく面白い話を聞きました。
僕が2ヶ月に1回くらい通っている、あるゴッドハンドの先生がいます。
詳しくは言えません。
ただ、個人的には、日本でもトップクラスの治療家なのではないかと思っています。
その先生は、とにかく人脈がすごいです。
経営者、芸能関係、夜の世界の人、ホスト。
いろいろな人とつながっています。
ただ、本人はキャバクラやホストクラブが大好きなタイプではありません。
むしろ、
「キャバクラにお金を使うのは、ちょっとバカらしい」
くらいに思っているタイプです。
村長、その感覚はわりと分かります。
僕も夜の店でカッコつけてシャンパンを入れる自分を想像すると、財布より先に膝が震えます。
中洲で出てきた、ただ者ではない女性
そんな先生が、九州で会食をした後、ある人に誘われて、珍しくキャバクラに行ったそうです。
場所は中洲。
そこで出てきた女性が、とんでもなかった。
写真を少し見せてもらいましたが、かなり華のある方でした。
美人は強いです。
これは、きれいごとではありません。
顔面が強い人は、入口でかなり勝っています。
ただ、本当にすごかったのは顔ではありません。
その女性は、おそらく先生を一瞬で見抜いたのです。
この人は、店で大金を落とすタイプではない。
けれど、お金を落とす人を連れてくるタイプだ。
ここです。
トップは、客の財布だけを見ていない
普通なら、目の前のお客さんからお金を使ってもらおうとします。
高いお酒を入れてもらう。
長くいてもらう。
何度も来てもらう。
それも営業です。
ただ、トップの人は見ている場所が違います。
目の前の財布だけを見ていない。
その人の後ろにいる人。
その人が連れてくる人。
その人が持っている信用。
その人が動かせる場。
そこまで見ている。
そのキャバ嬢は、先生に無理にお金を使わせようとはしなかったそうです。
むしろ、バーでの料金もかなり良心的にして、気分よく過ごしてもらった。
そして、こういう空気を作ったわけです。
「先生、今度いいお客さん連れてきてくださいね」
これがうまい。
ものすごくうまい。
目の前で高く売らない。
次に大きな流れを作る。
実際に、先生は知り合いのホストたちを連れて行ったそうです。
すると、そのホストたちがキャバクラやバーで、1回で数十万円を使った。
つまり、そのキャバ嬢は、先生を「太客」として見たのではありません。
紹介者として見た。
ここが怖いくらい鋭い。
営業が下手な人は、全員に同じことをする
営業が下手な人は、全員に同じことをします。
全員に売ろうとする。
全員に高く売ろうとする。
全員に同じサービスをする。
全員に同じ言葉をかける。
一見、平等です。
ただ、商売としてはかなり雑です。
本当に強い人は違います。
この人は、今すぐ買う人なのか。
あとで買う人なのか。
人を連れてくる人なのか。
場の空気をよくする人なのか。
信用を運んでくる人なのか。
そこを見ています。
会話だけではありません。
表情。
仕草。
服装。
周りの人との関係。
お金の使い方。
話し方。
空気感。
全部を見ている。
もはや営業というより、野生です。
夜の街のトップ層には、こういう恐ろしい嗅覚があるのだと思います。
これは、キャバクラだけの話ではない
この話を聞きながら、僕は思いました。
これは、キャバクラだけの話ではありません。
ビジネスも同じです。
コミュニティも同じです。
プロモーターも同じです。
目の前の人が、今いくら払うか。
そこだけを見ていたら浅い。
本当に見るべきなのは、
その人が、どんな流れを作る人なのか。
です。
この人は、自分でお金を払う人かもしれない。
この人は、誰かを紹介してくれる人かもしれない。
この人は、場を温める人かもしれない。
この人は、コメントで空気を作る人かもしれない。
この人は、いつか大きな企画を一緒に作る人かもしれない。
人には、それぞれ役割があります。
全員が同じ形でお金を払うわけではありません。
全員が同じ形で役に立つわけでもありません。
だから面白い。
サブスタ村にも、いろいろな役割の人がいる
サブスタ村を見ていても、それを感じます。
すぐに申し込む人。
すぐには申し込まないけれど、人を連れてくる人。
場を明るくする人。
誰かにコメントして、村の空気を温める人。
自分の夢を語ることで、別の人の背中を押す人。
みんな役割が違います。
だから、全員に同じ売り方をしてはいけない。
全員に同じ距離感で接してもいけない。
ある人には、しっかり提案した方がいい。
ある人には、今は売らずに、気分よく帰ってもらった方がいい。
ある人には、商品より先に人を紹介した方がいい。
ある人には、まず夢を聞いた方がいい。
ある人には、
「それ、仕事になりますよ」
と背中を押した方がいい。
プロモーターに必要なのは、人の流れを見る力
僕がこれからやりたいのは、夢を事業に変えるプロモーターです。
プロモーターに必要なのは、ただ商品を売る力ではありません。
人を見る力。
その人の後ろにある流れを見る力。
その人が持っている熱や信用や人脈を見る力。
そして、無理に売らずに、ちょうどいい形で次の動きを作る力。
中洲のトップキャバ嬢は、たぶんそれを一瞬でやっている。
恐ろしいです。
そして、めちゃくちゃ勉強になります。
村長も、あの嗅覚が欲しいです。
できれば、シャンパンを開けずに欲しいです。
億を稼ぐキャバ嬢は、目の前の財布を見ていない
夜の街の話に聞こえるかもしれません。
けれど、これはかなり本質的な営業の話です。
そして、プロモーターの話です。
億を稼ぐキャバ嬢は、目の前の財布だけを見ていない。
その人の後ろにある、人の流れを見ている。
誰が買うのか。
誰が連れてくるのか。
誰が場を温めるのか。
誰が信用を運ぶのか。
誰が次の流れを作るのか。
ここを見る。
これは商売だけではなく、人間関係にも、コミュニティにも、発信にも使える視点だと思います。
僕もサブスタ村で、もっとこの目を育てていきたいです。
目の前の売上だけを見るのではなく、
その人の後ろにある流れを見る。
その人の中にある種を見る。
ただの雑草に見えるものの中から、商売の芽を見つける。
村長は、そこをもっと面白がっていきたいと思っています。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
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いやあ、これは営業の本質だな。セールスではなくて営業ね。
売れないセールスマン、売れない営業マン、さえない経営者、
みんな「自分でやってしまおう」とする。
これでは1対1の売上しかあがらない。
1対10、1対100にする方法を常に考えていくと、紹介にぶち当たっていく。
紹介を貰える人になる。紹介をもらえるように汗をかいて活動するってことだね、やっぱり。
結局、個人的な紹介で広まるのが一番のマーケティング。いわゆる口コミのちからは、めちゃめちゃパワフル。でも、それをコントロールしてしまったら、明るみになったときに、毒を飲むハメになってしまいます。
短期視点でなく、長期視点で考えるから、目の前のお客さんの後ろが見えてくるんでしょうね。そう言った人に出会うという観点で、人間観察するのは大切ですね。