じゃんけん、実は最強のビジネスモデルでした。
無料。公平。3秒で決まる。負けた人まで笑える。日本の日常に眠る「じゃんけん式実業」の話。
どうも、よしなりです。
今日は、じゃんけんについて書きます。
はい。
グー、チョキ、パーの、あのじゃんけんです。
急に何を言い出したんだと思うかもしれません。
ただ、僕は最近、日常に溶け込みすぎて誰も深く考えなくなったものほど、実業のヒントが眠っていると思っています。
じゃんけんって、すごいんです。
お金がいらない。
アプリもいらない。
会員登録もいらない。
学歴も関係ない。
肩書きも関係ない。
美男美女も関係ない。
高級時計も関係ない。
必要なのは、手だけ。
グー。
チョキ。
パー。
以上。
この潔さ。
ちょっと神がかっています。
社長もグー。新人もグー。
何かを決める時って、意外と面倒です。
誰が先に話すのか。
誰が買いに行くのか。
誰が残ったケーキを食べるのか。
誰が次回の幹事をやるのか。
誰が最初に自己紹介するのか。
こういう小さな決定ほど、地味に空気を使います。
声が大きい人が勝つ。
立場が強い人が勝つ。
優しい人が譲る。
空気を読んだ人が損をする。
日本の日常には、そういう小さな我慢がたくさんあります。
じゃんけんは違います。
社長もグー。
新人もグー。
美人もパー。
小学生もチョキ。
村長も負けます。
肩書きが消える。
その場にいる全員が、同じ土俵に立つ。
これ、かなり美しいです。
負けた人まで、なぜか少し笑っている。
じゃんけんのすごいところは、勝ち負けがあるのに、場が壊れにくいところです。
負けた人が、
「うわ、負けた」
と言いながら、ちょっと笑っている。
勝った人も、
「よっしゃ」
と言いながら、そこまで偉そうではない。
負けた人がコーヒーを買いに行く。
負けた人が幹事になる。
負けた人が最初に自己紹介する。
負けた人が残った仕事を引き受ける。
普通なら少し嫌なことでも、じゃんけんを挟むだけで、なぜか場が軽くなる。
これ、実業を作る上でかなり大事だと思うんです。
良い仕組みは、勝った人だけが気持ちいいものではありません。
負けた人も納得して、次に進める。
むしろ、負けた人が次の主役になる。
ここに、じゃんけんの強さがあります。
僕はこれを「じゃんけん式実業」と呼びたい。
じゃんけん式実業。
少し変な言葉です。
けれど、僕はわりと本気です。
じゃんけん式実業とは、こういう仕組みです。
誰でも参加できる
ルールが簡単
すぐ決まる
不公平感が少ない
少し笑える
負けた人まで次に進める
参加した人の関係性が少し濃くなる
これ、かなり強いビジネスの条件です。
難しいビジネスモデルを考える前に、まずこの感覚を持った方がいい。
説明に30分かかるサービスより、
「それ、面白そう」
と3秒で伝わるものの方が、人は動きます。
じゃんけんは、3秒で人を動かします。
しかも無料です。
すごすぎます。
シリコンバレーが横文字で言い換えたら、急に高そうなセミナーになりそうです。
夢を実業に変えるヒントは、日常に落ちている。
僕は今、夢を実業に変えるプロモーターとして、いろいろな専門職や面白い人たちと関わっていきたいと思っています。
看護師さん。
管理栄養士さん。
歯科衛生士さん。
治療家さん。
美容や健康に詳しい人。
AIを使って何か始めたい人。
人生後半をまだ畳む気のない人。
こういう人たちは、すでに武器を持っています。
国家資格。
専門知識。
現場経験。
人の悩みを見てきた目。
失敗しても、まだ残っている夢。
それなのに、自分ではその価値に気づいていないことが多い。
伝説の剣を持っているのに、村の倉庫でホコリをかぶらせている感じです。
僕から見ると、もったいない。
かなりもったいない。
じゃんけんで言えば、グーもチョキもパーも持っているのに、ずっと手をポケットに入れている状態です。
出せ。
まず出せ。
話はそこからです。
最初から会社を作らなくていい。まず「部活」でいい。
大きな実業を作ると言うと、急に重くなります。
会社設立。
資金調達。
事業計画。
売上目標。
KPI。
マーケティングファネル。
もちろん大事です。
ただ、最初からそれを全部考えると、多くの人は動けなくなります。
だから、最初はじゃんけんくらい小さくていい。
たとえば、
早起き部。
朝起きられない人が集まって、起きたらコメントする。
夜フロス部。
歯を守りたい人が、夜にフロスしたら報告する。
朝散歩部。
歩きたい人が、朝の散歩写真を投稿する。
親の健康見守り部。
親の食事、歩行、口元、血圧などをゆるく記録する。
口元ロンジェビティ部。
50代からの歯、口臭、清潔感、会食印象をみんなで整える。
これくらいでいいんです。
参加条件がわかりやすい。
やることが簡単。
少し笑える。
続けると人生が変わる。
人が集まると、そこから商品やサービスが生まれる。
これが、じゃんけん式実業の入口です。
負けた人を罰ゲームにしない。主役にする。
オフ会でも、じゃんけんは使えます。
誰が最初に自己紹介するか。
誰が今日の企みごとを発表するか。
誰が次回の部活リーダーになるか。
誰が残ったお菓子を持って帰るか。
全部、じゃんけんでいい。
ここが大事です。
負けた人を、ただの罰ゲーム担当にしない。
負けた人を、次の主役にする。
「じゃんけんで負けたので、次回の朝散歩部の部長です」
これ、少し笑えます。
けれど、実は強い。
本人も逃げにくい。
周りも応援しやすい。
物語が生まれる。
実業に必要なのは、完璧な計画だけではありません。
人が動くきっかけ。
笑える理由。
続ける環境。
参加したくなる空気。
じゃんけんには、それが全部入っています。
AI時代だからこそ、グー・チョキ・パーを見直したい。
今はAIで、文章も画像もアイデアも一瞬で作れます。
正解っぽいものは、いくらでも出てくる。
けれど、実社会で人が動くかどうかは別です。
人が笑う。
人が集まる。
人がコメントする。
人が会いに来る。
人がお金を払う。
人が役割を持つ。
ここには、まだリアルな設計が必要です。
僕が興味あるのは、AIだけで完結するビジネスではありません。
AIを使いながら、人の悩み、専門性、関係性を、どうお金が回る仕組みに変えるか。
その意味で、じゃんけんは侮れません。
グー。
チョキ。
パー。
たった3つ。
シンプルすぎるから、人が動く。
日常を、実業のタネとして見直す。
僕たちは、すごいビジネスアイデアを探しすぎているのかもしれません。
海外の最新事例。
AIの新機能。
難しいマーケティング用語。
よくわからない横文字。
それも大事です。
ただ、日本の日常にも、すでに知恵はあります。
じゃんけん。
部活。
朝の挨拶。
オフ会。
コメント欄。
小さな約束。
負けた人が笑える空気。
こういうものを見直すだけで、人を巻き込む仕組みは作れます。
そして、人が集まる。
熱が生まれる。
お金が回る。
誰かの生活が少し変わる。
そこまで行けば、もう実業の入口です。
日常にあるものを、ただの日常で終わらせない。
遊びを、仕組みにする。
仕組みを、事業にする。
事業を、実業にする。
夢を、実業に変える。
じゃんけんからでも、実業は始まる。
そう考えると、グー、チョキ、パーも、なかなか侮れません。
次のオフ会で何か決める時は、じゃんけんで決めましょう。
負けた人が、次の主役です。
追伸
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村長が、あなたの中にある仕事の種を一緒に見ます。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
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