高級時計より、細胞年齢32歳が自慢になる時代
海外で始まっている“若さマウント商売”を、村長がかなり気にしている話。
50歳の人に、こう言われたらどうでしょう。
「実年齢は50歳なんですけど、細胞年齢は32歳なんですよ」
村長、正直に言います。
腹は立ちません。
めちゃくちゃ気になります。
「え、何やったんですか?」と前のめりになります。
そして、たぶん自分もやりたくなります。
昔のステータスは、わかりやすかった。
高級時計。
外車。
タワマン。
ブランド服。
会員制レストラン。
成功している人は、体の外側に「すごいでしょ」の札をぶら下げていました。
けれど、これからは違うかもしれません。
未来の金持ちは、ロレックスではなく、こう言い出すかもしれない。
「僕、炎症値低いんですよ」
うるさい。
かなりうるさい。
けれど、少し聞きたい。
若さが、鏡ではなくダッシュボードになる
海外では、血液検査やDNA、腕時計型の健康データなどを使って、体の状態を見える化するサービスが出ています。
難しい言葉で言うと、バイオエイジ。
日本語にすると、体の中身の年齢っぽいものです。
「実年齢は50歳だけど、体の中は何歳くらいなのか?」
それを血液や体のデータから推定する。
さらに難しい言葉で、DNAメチル化というものもあります。
これはざっくり言うと、体の設計図についた“老化のメモ”みたいなものです。
体の中に、
「最近ちょっと老けてきましたね」
「睡眠が雑ですね」
「炎症がざわついていますね」
みたいなメモが残っているとしたら、それを読むイメージです。
もちろん、そんなに単純ではありません。
医学や研究の世界はもっと複雑です。
村長が白衣を着て断言したら、たぶん危ないです。
ただ、大きな流れとしてはかなり面白い。
昔は鏡を見て、
「俺、まだ若く見えるかな」
と思っていた。
これからはスマホを見て、
「今月の老化スピード、ちょっと悪いな」
となるかもしれない。
嫌ですね。
かなり嫌です。
でも、見たいですね。
人間、面倒です。
村長も、正直かなり測りたい
僕はこういう話が大好きです。
なぜなら、若くいたいからです。
きれいごとは言いません。
老けたくない。
できれば、見た目は30歳くらいに戻りたい。
体の動きは20歳前後くらいに戻りたい。
朝起きて、体が軽い。
歩いても疲れない。
顔もたるんでいない。
目も死んでいない。
階段の途中で人生を考え込まない。
そういう状態でいたい。
村長、欲が丸出しです。
「年相応に枯れていきたいです」
まだ言えません。
僕はまだ遊びたい。
仕事もしたい。
人にも会いたい。
旅もしたい。
恋もしたい。
事業も作りたい。
未来も見たい。
人生を畳むには、まだ早すぎます。
もし検査で、
「吉成さん、実年齢よりだいぶ若いですよ」
と言われたら、かなり嬉しいです。
その日の夜、深夜のコンビニ散歩で3回くらい言います。
うざい村長になります。
ただ、「若返ります」と言い切った瞬間に怪しくなる
ここは大事です。
測るのは面白い。
見える化も面白い。
生活改善につなげるのもありです。
医師、研究者、検査機関、管理栄養士、トレーナー、アプリ。
こういう人たちがちゃんと組めば、かなり良いサービスになる可能性があります。
ただし、一線があります。
「これで若返ります」と言い切ったらアウト。
そこから急に、未来ビジネスではなく、怪しい健康通販になります。
測定は、あくまで推定。
数字は、魔法ではありません。
「細胞年齢32歳」と出たからといって、急に大学生みたいにオールで飲んだら、たぶん普通に翌日終わります。
村長、そこは現実を見ます。
数字は、人生を変える薬ではない。
けれど、行動を変えるきっかけにはなる。
ここが面白いところです。
未来の飲み会は、健康マウント大会になるかもしれない
昔の飲み会では、
「最近、サウナ行ってるんですよ」
くらいでした。
次は、
「血糖値を見てるんですよ」
になる。
その次は、
「細胞年齢、実年齢より若かったんですよ」
になるかもしれません。
めんどくさい。
かなりめんどくさい。
未来の名刺交換も怖いです。
「はじめまして。吉成です。48歳です。細胞年齢はまだ測ってません」
弱い。
名刺が弱い。
相手が、
「僕、50歳です。細胞年齢32歳です」
と言ってきたら、もう名刺の時点で負けています。
昔は年収で比べた。
フォロワー数で比べた。
車で比べた。
家で比べた。
これからは、血液の中身で比べる時代が来るかもしれない。
嫌です。
けれど、ビジネスの匂いがします。
かなりします。
これは検査ビジネスではなく、若さのステータス商売かもしれない
このビジネスの本質は、血液を取ることではありません。
DNAを調べることでもありません。
本質は、若さを数字で見せることです。
人間は、見えないものが見えると急に本気になります。
体重計があるから、体重を気にする。
歩数計があるから、歩きたくなる。
睡眠スコアがあるから、寝方を反省する。
血糖値が見えるから、食べ方を考える。
そして、体の中の古び具合が見えるようになったら。
人は老化までゲームにし始めるかもしれません。
「今月、2歳若返りました」
「炎症が落ちました」
「睡眠が改善しました」
「ミトコンドリアが喜んでいます」
最後のは、ミトコンドリア本人に聞いたわけではありません。
でも、言い出す人は出そうです。
未来のステータスは、体の外側から内側に移っていく。
時計より血管。
車より炎症値。
タワマンより睡眠の質。
こういう時代が来るかもしれません。
村長がやりたいのは、検査屋ではなくプロモーター
では、僕がこの分野に関わるなら何をしたいのか。
自分で検査屋をやりたいわけではありません。
医療行為をしたいわけでもありません。
僕がやりたいのは、そこではない。
医師、研究者、検査機関、クリニック、栄養、運動、美容、AIをつなぐプロモーターでありたい。
ここです。
海外で何が起きているのか。
日本で何が来そうなのか。
どこまでが科学で、どこからが怪しいのか。
誰と誰をつなげば、本当に面白いサービスになるのか。
それを見て、翻訳して、企画にして、場を作る。
これが僕の役割だと思っています。
ビジネスは、自分で商品を作ることだけではありません。
人をつなぐこと。
場を作ること。
問いを立てること。
海外の火種を、日本の文脈に翻訳すること。
これも立派な仕事になります。
気持ち悪い。面白い。たぶん来る。
高級時計より、細胞年齢32歳が自慢になる時代。
気持ち悪いです。
面白いです。
そして、たぶん少しずつ来ます。
若くいたい。
健康でいたい。
長く働きたい。
モテたい。
死にたくない。
人より少し勝ちたい。
けれど、怪しいものには騙されたくない。
この欲の渋滞。
かなり人間っぽいです。
村長は、こういう変な未来が好きです。
美容健康の最先端は、もう肌や体重だけではなく、血液、睡眠、炎症、血糖、DNA、AIの方まで来ています。
正直、まだ難しいことも多いです。
怪しいものも出ると思います。
それでも、ここには大きな火種があります。
僕は、こういう火種を見逃したくありません。
夢を事業にするプロモーターとして、
「これ、ちょっと気持ち悪いけど、かなり面白いぞ」
と思う場所に、次のビジネスの芽がある気がしています。
追伸
ただいま、夢を仕事に変える30分個別相談を受け付けています。
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村長が、あなたの中にある仕事の種を一緒に見ます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
感想付きのリスタックをしていただいた方にはリスタックでお返しさせていただきます。






まずの目標は−10歳。
これだけでも相当だし、まずは肉体年齢−10歳!
自分もオムロンの体重計に乗りますと(あれは筋肉量と脂肪量?)ですが10歳若いです。
5月31日で60になりましたが、49歳か50歳と出ます。
パワーで押し切るタイプではありませんが、肉体年齢若いっていいことです。
あとは本当に体脂肪を6Kg落とすことなんですけど・・・ムズい・・・