孫子がサブスタ村に来たら、初日に記事を書かない。
Substack開始10分でコメント停止になった僕が、2500年前の軍師に「まず村を見ろ」と怒られた気がした話。
どうも、よしなりです。
僕はSubstackを始めて、たぶん開始10分くらいでコメント停止になりました。
理由は簡単です。
フォローしていない人に、コメントしすぎたからです。
まだ村に来たばかりなのに、知らない家の玄関をノックしまくる男。
しかも笑顔で。
怖いです。
もしあの時、横に孫子がいたら、たぶん無言で僕のこん棒を取り上げたと思います。
そして、こう言った気がします。
「よしなり、まず村を見ろ」
今日はそんな話です。
もし、約2500年前の兵法家・孫子がSubstackを始めたらどうするのか。
たぶん、初日に記事を書きません。
ノートも出さない。
プロフィールもいきなり盛らない。
「本日よりサブスタ始め候」みたいな投稿もしない。
まず、黙って村を歩くはずです。
誰の記事に人が集まっているのか。
どのコメント欄が温かいのか。
誰が叫んでいるのに届いていないのか。
誰が静かに読まれているのか。
どこに焚き火があり、どこが荒野なのか。
それを見る。
サブスタは、気合いだけで突撃する場所ではありません。
地形を読む場所です。
僕は最初、完全にサブスタ原始人だった
偉そうに言っていますが、僕自身、最初はかなり無謀でした。
Substackを始めて最初の1ヶ月。
1日15時間以上。
時には20時間以上。
ほぼ住んでいました。
1日1000いいね。
300コメント。
目の前に投稿が流れてきたら、
「うおおおお!」
と突撃。
いいね。
コメント。
また次。
村長というより、サブスタ原始人です。
手にはこん棒。
顔は笑顔。
でも動きは突撃兵。
そしてコメント停止。
孫子なら、たぶん静かに言います。
「兵站を見ろ」
兵站。
つまり、補給です。
体力。
時間。
気力。
睡眠。
仕事。
家庭。
これが切れたら、どれだけ正しいことをしていても終わります。
サブスタで一番怖いのは、負けることではありません。
勝つ前に、自分が干からびることです。
孫子なら、全投稿にコメントしない
今のSubstackで、これは無謀な突撃だなと思うことがあります。
目の前のタイムラインに流れてくる投稿すべてに、いいねとコメントをしていくことです。
もちろん、交流は大事です。
コメントも大事。
いいねも大事。
でも、全部に行くと普通に疲れます。
さらに、引用リスタックしすぎるのも危ない。
夢祭りのように、数十人の記事を全力で読んで、全力でコメントして、全力でリスタックする。
あれは祭りだからいい。
毎日やったら倒れます。
孫子なら、たぶん言います。
「全軍を毎日出すな」
村長訳をすると、
全部に反応しなくていい。
効く場所に、ちゃんと反応しろ。
これです。
読まれない人は、荒野に城を建てている
一生懸命書いているのに、なかなか読まれない人がいます。
これは才能がないという話ではありません。
多くの場合、
人との交流をほとんどせずに、解説記事だけを書いている。
ここが原因だったりします。
良い記事を書くことは大事です。
でも、誰も通らない荒野に立派な城を建てても、人は来ません。
「見てください」と叫んでも、そもそも近くに人がいない。
Substackは、ただの記事置き場ではありません。
村です。
人がいる。
距離が近い。
コメントがある。
リスタックがある。
顔が見える。
だから、記事だけではなく、道も必要です。
孫子なら、たぶん言います。
「城を建てる前に、道を見よ」
言ってません。
僕が勝手に言わせています。
でも、たぶんそんな感じです。
戦わずして勝つとは、勝てる場所で書くこと
孫子といえば、
戦わずして勝つ。
これをサブスタ村に置き換えるなら、
自分が勝てる場所で、勝てる記事を書く。
です。
みんなが書いているテーマで、同じように書く。
強い人の後ろに並ぶ。
人気者の城下町で、同じ看板を出す。
これだと、なかなか目立ちません。
弱者が勝つには、正面突破だけでは厳しい。
場所取りが大事です。
自分だけが見ている景色。
自分だけの失敗。
自分だけの変な企画。
自分だけの言葉。
そこに陣地を作る。
僕で言えば、サブスタ村。
夢祭り。
Roblox。
メタバース商店街。
村長。
普通に考えると、ちょっと変です。
でも、変だから場所になる。
勝てる場所は、たいてい少し変な場所です。
村では、安さより「この人だから」が強い
今のSubstackは、巨大ショッピングモールというより、まだ村です。
村では、
安いから買う
より、
この人だから買う
の方が強い。
広告より関係。
数の暴力より信用。
商品ページより人間。
孫子なら、たぶんこう言います。
「大軍で押すな。信用で布陣せよ」
また勝手に言わせています。
でも、かなり大事です。
孫子なら、たぶんこれを止める
孫子がサブスタ村に来たら、たぶんこれは止めます。
全投稿に突撃。
全員にコメント。
目的のない毎日投稿。
引用リスタック連打。
疲れているのにライブ参加。
プロフィールを整えずに記事だけ量産。
誰に届けるか決めずに長文投下。
そして一番止めるのは、
自分が何のためにここにいるのか決めずに走ること。
これが一番危ない。
多くの人は思っているはずです。
いつ読まれるのか。
いつ稼げるのか。
いつこの戦いは終わるのか。
でも、たぶん戦いは終わりません。
終わらせるものではなく、戦い方を変えるものです。
突撃から、配置へ。
根性から、地形読みへ。
消耗から、設計へ。
ここです。
でも、楽しむのを忘れたら負けです
ここまで兵法っぽいことを言いました。
でも、最後に大事なことがあります。
サブスタは、楽しんだ人が強い。
戦略は大事です。
地形を読むのも大事。
勝てる場所で書くのも大事。
兵站も大事。
でも、全部が作戦になると、文章が死にます。
コメントも死にます。
人の匂いが消えます。
孫子に村を見てもらうのはいい。
でも、孫子に心まで支配されたら困ります。
サブスタ村は、戦場である前に村です。
笑う。
読む。
話す。
迷う。
疲れる。
祭りをする。
たまに村長がこん棒を振り回して止められる。
それでいい。
最後に
僕は最初の1ヶ月、サブスタ村をかなり歩きました。
というより、走り回りました。
普通の人より、たぶんかなり見たと思います。
伸びる人。
疲れる人。
読まれる人。
読まれない人。
コメントが集まる場所。
静かに枯れていく場所。
強い人の後ろに人が集まる光景。
でも、誰も見ていないところで、すごく良い記事が立っている光景。
見てきました。
だから思います。
サブスタは、気合いで突撃する場所ではありません。
誰に届けるか。
どこに言葉を置くか。
いつ動くか。
何を捨てるか。
どこなら楽しく続けられるか。
それを読める人から、静かに強くなっていく場所です。
僕は、もう一度こん棒を持つかもしれません。
たぶん持ちます。
性格的に。
でも次は、振り回す前に村を見ます。
どこに人がいて、どこに焚き火があり、どこにまだ誰も気づいていない空き地があるのか。
そこに、次の旗を立てたい。
もちろん、これは戦略書ではありません。
半分以上、妄想です。
でも、妄想のくせに、たぶん少し役に立ちます。
最後に、孫子っぽく言うならこうです。
書く前に、村を見よ。
そして村長っぽく言うなら、こうです。
楽しむのを忘れたら、勝っても負けです。
よしなりでした。
追伸
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村長が、あなたの中にある仕事の種を一緒に見ます。
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最後までお読みいただきありがとうございます。
感想付きのリスタックをしていただけましたら、リスタックでお返しさせていただきます。






発信の方向性に迷いがありましたが、ここは村、であるという意識を忘れなければ間違えることはないかもしれないなと、気づきを得ました。ありがとうございます😊
朝から声出して笑いましたww
雨の朝に笑いを添えていただき、感謝です♪